日々が繋がる②
<日々が繋がる① - fungiの日記からの続き>
玄関には、宅急便のお兄さんが立ってた。
「着払いです。」
ワオ!!! 待ってたよ~♪
私の大好きな!プレゼントお届け♪
だれ宛でも良い。私がプレゼントを受け取れる。
勘違いでも、我が家宛には変わりない(笑)♪
中身は、3番目女児用の御下がりセット♪
以前住んでた所の、数少ないママ友からの贈り物。
もう、撃沈状態からの有頂天昇天です!!!
似合うかは、別として。
「可愛い!素敵!これも!それも!幸せ~!!!」
ホントに素敵な物ばかりで、申し訳無いくらいに素敵!
きちんとしたお礼が苦手なので、着払いでお願いしています。
お手間は、お掛けしてしまうのだけど、せめて、負担にならない様に。
私は、本当に慈悲深い方に恵まれている。
気が利く、優しい越えて、生き神様。
ひたすら感謝。
先の見えない日々は、続く。
しかし!
この幸せは午前中の苦難、いや、日々の暗闇を通り過ごせたから、こそ味わえた幸せ。
やっぱり、廻りに迷惑は掛けてしまうけど。まだ、生活を続けよう。
いつか、お返しができるまで。
期待せず、お待ち頂けますか?
日々が繋がる①
成長の無い日々をやり過ごす。
失敗続きの日々に変わりなし。
自ら落とす爆弾に右往左往し、気付けば時は夕刻。
とある水曜日。
朝9時から、幼稚園の親同伴、歯科検診の日。
出発前は、忙しくなるからシーツだけ洗おう!スタート。よーし!
弁当二人分完成。よーし!
あ、シーツ。取り出し。よーし!
二便目は、バタバタするから、10時に設定。よーし!
「次男くん? 弁当、リュック入れて~! 早くしないと食べちゃうよ?(笑)」
「いらん…。母ちゃん、弁当いらんよ。水曜やもん。」
「……………………………………。」
言葉にならない思いを、幼稚園児の弁当と共に「ペライ体」に流し込む。
心温まる弁当をエネルギー源に、下二人と幼稚園に到着。
「親は…どこ集合ですか?」
「お母さん。今日は、子供だけで大丈夫ですよ♪」
「あは♪ありがとうございます~。」
無駄な洗濯機設定を頑張った自分。
隙間風が首筋に入り込む。
そろそろ、ハイネックの季節かな…。
いつものお店。
私は、隔日に牛乳を買いに行く。
開店直後の店は、いつも食品陳列作業中。
今日も世間話満開に、テキパキ作業の店員さん。
なぜだ。
今日に限って牛乳コンテナには、ほど遠いペース。
店を廻りながら様子見つつ、耐えきれずシャンプーを購入して撤退。
3番目とドングリと葉っぱを拾いながら帰宅。
時計は、幼稚園お迎えの~30分前?
…急いで、洗濯物を干す。外に出すぞ!
「?」
冷たい?足が冷たい?
足元には、朝洗ったシーツがあった。
ここで、干し忘れに気付く。
真っ白越えて、消えそうな意識を呼び戻し、お迎えに走る。
「今日は、特別な日じゃない。いつもの事だ。」
と、自分を慰める。
「お迎え時間、間に合ったじゃないか。」
と、自分を励ます。
無事に、お迎え&買い物完了し帰宅。
お昼ご飯を作って、食べさせて、片付け、掃除。
下二人と戯れる。
しかし!次の失敗はなんだ…? と、ブルブル凹む私に光が差す。
ピンポーン ピンポーン
冬支度、いかがですか?
衣替えが完了する頃。
風邪が流行り始める。
次男の幼稚園でも、ママ方の体調不良が顕著。
我が家は、今の所大丈夫。
(体温計で計って無いから、大丈夫!って事ではなくて。)
年間を通して、ひかない。
違う、ひかなくなった。
一番激しかったのは、3番目妊娠中。
長男、次男と私がノロウィルスにやられた時。
「何だかこの頃忙しく、疲れたね~。
栄養補給にカキ鍋食べたい!!!」
優しい夫は、仕事で疲れた肉にムチ打って、カキの袋を「ビシャッ!!!」
破裂した。飛び散った…。
美味かった。
ガッツイタ。
ケロッタ。
加熱用を甘く見てた。
いつもの様に、調理してくれたのに。弱っていた、子羊たちはやられた。
桶を回しながら苦しむ3人。
夜も寝れず、桶と寝落ちしながら嘔吐する子供と格闘。
長男は、何とか二日間で復帰。
次男と私は、3日目も続く。
夜には、疲れもあり、唇乾きだした次男。私も限界…。
病み上がりの長男を連れ、
救急へ隣町に向かう。
子供の救急と大人の救急は、場所が違う。よって、妊婦だろうが診て貰えない。
子供の点滴中も、妊婦の私はポカリスウェット片手に、時がくれば看護師に声を掛けてトイレに駆け込む。
この時、私は決めた。
- 疲れてる時の「カキ鍋」は、しない!
- 手洗い石鹸!
- うがいイソジン!
そのお陰なのか?
鼻垂れ蓄膿、中耳炎、になっても嘔吐下痢にはならず。
去年は、幼稚園の送迎がバスだったのも大きい気がしてきた。
今年は、送迎で教室まで入らないと行けないし…。しかも、3番目も一緒に!
仕方あるまい。
こうなったら、ヤクルト作戦だ!
とりあえず、優良腸内細菌増殖作戦!!!
噂を聞いたら、食後にヨーグルトを添付。
家計もあるけど、体調優先で。
粉の乳酸菌手頃に無いかな?
納豆、漬物どうなんだろう?
味噌汁良い気がしてきた。
夫 転職したい 妻5
この頃の悩み。
基本的に、ネガティブス子なので、クヨクヨします。
しかし、今日の私は違う!
同じ悩みでも、前向きな悩みなのだ。
私の中で、夫の転職に付いては、既に腹積もりが出来ています。何故かは知らないけれど…。
では、「何を悩んでる?」
そう。
<周りへの(配慮入り)の説明。>
転職以外でも、当てはまるのだけど。
報告相手によって、伝え方を変化させたり、タイミング図ったり、言葉のチョイス、に注意しないと…ビックリぽん!…になる場合もあり。
悩み始めは、私も一緒になって「無理だよね~!」的に話をしてて楽なんです。
でも、私の気持ちが変わると、それを否定される時もあったりする。
否定と言うより、心配してくれてるからこそ!の言葉なのだけど。私自身も立場が変わるから、受ける印象も変わって来てしまう。
悩みは、なかなか絶えない、慣れない、晴れない。
これが、私への心配なら「何とかなる!!!」って、言いやすいのだけど、子供へ心配だから、難しい。。。
確かに、療育、医療体制、教育現場的に遅れてはいるけれど。
基本的な、生活水準の違い。
障害のタイプの違い。
今迄の環境、時代も大きいかな?
大切な人だからこそ、の悩み。
自然の中で、ノビノビ出来るし。
公共施設で、ロッククライミングッポイの出来るし。
ボール遊びだって。
自転車だって。
石拾いも。
葉っぱ拾いも。
子供の将来、もしもの時の就職先の確保も出来る。
大人になってからの「明日から仕事!」より、生活の延長に出来れば、仕事イメージも身近になるかな?と。出来るかな?と。
転職の報告。
義理両親、実両親、兄弟、友人。
なんて、言おう…。
いやいや、反対されたって、ここに定住出来ませんけど?
定年後、退職金ほぼ出ないのに老後どうするの?
誰も面倒見てくれないのよ!
夫 転職したい 妻4
冬の北海道でも、夫の雨男体質は、健在。
帰省日に、初雪の洗礼を受けました。
しかし、夫の志。
もう、「猫まっしぐら~!」的に鴨です。
一応、帰宅日位は「良く考えるよ…。」と言ってましたけど…。
一晩でした(笑)。
滞在中は、4月からの就職先や同僚宅見学をさせて頂いたり、仕事以外のお話も沢山して頂けた様です。
お忙しい中、対応して頂き、心より感謝申し上げます。
しかし、私に話すのは、「景色が~!」「道が~!」「ハウスが~!」
ほぼほぼ、趣味の写真の話。本当に。
私が知りたいのは、仕事時間、手取り年収、今後の展望、可能性…。
まぁ、教えて頂いたとして、多少低くても、「やりたい事が詰まってる!」位の報告になるのだろうけど。
まいっか。
本業足らなきゃ、他所でも頑張って頂けるはず。
仕事をするのは、夫自身。
勿論、私的にも嬉しい情報も入りました!
私の4年後の大きな悩み。
収穫後の袋詰め…。
ありま…せん!!!
ひたすら、摘む。
つむつむ、摘む摘む、ツムツム。
何だか…。行ける!気がする~♪(笑)。
頂いた、商品の美味しい事…。
言えないのが、ひたすら辛い!!!
コレの潜在能力にやられた~。
私、コレ好きだったみたい。皆も知らないんだよな…。
もう少しすれば、こんな面倒な書き方しなくて済む。
北の便り
用水路に落ちたかに思われた、夫。
1日目は、夜7時に床に着いていたとの事。
連絡の取れた、2日目も早い御就寝。
そんな、夢にも肉にも膨らんだ夫が、もうすぐ帰って来る。
きっと、「思った範囲内だった~。」
ってニュアンスで。
ただ…。
私も数年後に内職必須なんだよね。
多分。
私は、袋詰めが嫌なんじゃない!
どんなに私が、心を込めてしたとしても、私が触って劣化させたり、ゴミが!
お客様に腹痛が!の、プレッシャーに耐えられそうにないのよ…。
生食用で無いよ?…知ってる。
やりたくない言い訳?…本当に違う。
食べ物を扱うのは、慎重にしていても、とても難しく、厳しい。
食べ物は、生命に直結してるから。
練習あるのみかな…。
夫様、システム構築のプロ。
私でも失敗しない、もしくは、しても大丈夫な様に準備してくれるはず。
頑張ろう私。